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妊娠線回避に使うのはこの2つ!【妊娠線アリ】の私が伝える、予防とマッサージ

はい、みなさんこんにちわ^^ちいです♬

妊娠中お腹が膨らんでくると心配になるのが妊娠線!!私も特に一人目の時は非常~に気にしてて丁寧にケアするようにしていました。なのに中期の頃腎盂炎になって熱で動けずにいたら、たったの一晩で妊娠線が3本も(ノД`)・゜・。

小さめで目立つものではなかったので今ではほとんど気にならない程度のものでしたが、当時は大大大大ショック。しばらく引きづっていましたね。

なので私のような失敗をせず済むようにみなさんに妊娠線についてお話ししようと思います。

妊娠線はなぜできる?

まずは妊娠線ができる仕組みを理解してほしいと思います。理解したうえで予防してほしいから!理由が分かれば対策への理解につながるのでぜひ飛ばさずにご覧ください♬

急に体重や体型が変わるから

体型や体重増加がゆるやかな場合には妊娠線はできません。体が徐々に慣れていってくれるからです。

しかし妊婦さんは赤ちゃんの成長によって、全部で10か月という短い期間にどんどんお腹が大きくなっていきますよね。その急な成長に体が付いていけず皮膚の下にある組織に亀裂が入って割れてしまった状態のことを言います。

ただ妊娠線は妊婦さん特有のものではありません。肉割れという方もいると思いますが、子供の成長期や男の人でもなります。ちなみに私は成長期に太ももに妊娠線ができていましたし、私の旦那さんは過去に太っていたらしくお腹に妊娠線がくっきり(笑)

妊娠線は必ずしもお腹にできるものではなく、太ももや二の腕、胸、おしりなどにできる人もいますので、全身のケアが必要になります。

ステロイドホルモンの影響

ステロイドホルモンの影響で肌のターンオーバーが減り、肌の弾力も極端に衰えてしまいます。なので妊娠するとシミやそばかす、抜け毛が起きたりと肌トラブルが多かったりするのですが、そんな中赤ちゃんの成長により体は急に変化をしていきます。

そもそも妊娠により肌が弱っているので普段以上に妊娠線ができやすい状態になってしまっているのです。

妊娠線予防法とは

肌が弱っていて体が急に大きくなるから、妊娠線ができるということは分かっていただけましたね。じゃあそれにどうやってアプローチし予防するかについて。

しっかり保湿

肌が弱り水分、油分共に足りない状態が続いていると皮膚はどんどんひび割れやすくなります。手荒れと同じイメージです。ハンドクリームを使って保湿するうちになかなかできなくなってきますよね。お腹のお肌も水分と油分が十分に保たれる状態にしておけば、柔軟性ができます。よって妊娠線ができづらくなります。

保湿に使うものは妊娠線予防のためのクリームやオイルなどたくさん種類が出ていますが、自身に合うものであれば何でもいいと思います。私も1人目の時は妊娠線予防クリームを購入して使っていましたが、値段もそこそこするし容量も多くない(゜-゜)

妊娠線予防に特化されているから効果は妊娠線予防クリームの方が勝るのかもしれませんが(笑)

上記のクリームは雑誌にも何度も紹介されている妊娠線予防クリーム!あのたまごクラブでも掲載されている安心安全な無添加商品で、なんと葉酸が配合されています\(^o^)/

私が使ったのはハトムギ化粧水とニベア青缶

なのでハトムギ化粧水で水分を入れて、ニベア青缶で油分の蓋をするって感じで落ち着きました。ハトムギ化粧水は容量たっぷりなのにお値段がかわいい(*´▽`*)さらっとしたお水のような感じなので1度では足りない気がして何度か塗り込んでいました!ニベア青缶はこっくり固めのクリームで、水分が蒸発するのを防ぐことに対しては満点だったと思います。

この作業を朝起きた時とお風呂上りの2回やっていました。熱が出てダウンしてしまい保湿できずに過ごしたら翌朝妊娠線ができていたので、結果この2つを朝晩塗ることで予防ができていたと知ることもできました。妊娠線ができてからもハトムギ化粧水とニベア青缶を使用を続けましたが、それ以上増えませんでしたよ🙌1番大事なのは毎日続けること!

どちらもドラッグストアなどで取り扱いがあるお店がほとんどなので、手に入りやすいのも便利です♬

保湿しながらマッサージ

保湿する時は塗りながらマッサージするのがオススメ。肌の体温で温められてより浸透しやすくなります。妊娠線ができる前に皮膚が伸びやすくなるようマッサージなんです(*^^*)やりかたはこちら。

妊娠線ができやすい部分を中心に、優しく力を入れすぎないように気を付けながらマッサージしてください。お腹が張るなと感じたら手早く保湿を済ませ、マッサージは中止してくださいね(._.)

体重管理も大切

先にも言った通り体型などの変化が急にかかることで肌に負担がかかり妊娠線が起きます。なので極力体重の増加がドンと上がるようなことは避けるのが賢明。これに関しては妊娠後期に入るとどうしようもないこともありますが、後期に入るまではなるべく体重管理に徹して体重の急増がないように過ごせるといいです。

ちなみに体重が増えすぎると赤ちゃんにもお母さんにもリスクがあるので、体重管理はそういう意味でも大切になってきます。保湿と一緒で毎日コツコツ、意識しておきましょう。

体重管理法についてはこちらをどうぞ(=゚ω゚)ノ

かゆみがある時はまず保湿!

体がかゆくなる時の原因は感想が原因の時もあります。あれ、なんかお腹かゆいなぁと感じた時は保湿してみてください。1日1度しか保湿してない方は2回に、2回している方は3回にと増やしてみてください。

かゆいからといって掻いてしまう、そのままにしておくと妊娠線ができやすい環境になってしまうかもしれません。私みたいに毎回化粧水とクリームを塗るとか、マッサージをする必要はないので隙間時間にササっとクリームだけを塗る。その意識一つでも妊娠線ができる確率は下がると思います♬

特にお風呂上りは体が温まっているため乾燥が早い!なのでインバスタイプのボディークリームを塗って先に軽く保湿を済ませておくこともできます。 お風呂を出てからは気になる部位を念入りに保湿&マッサージしてあげてくださいね(●´ω`●)

それでもできてしまったら

妊娠線をどんなに頑張って気を付けていてもできる時はできてしまうもの…あ~できちゃったと諦めるなかれ。妊娠線ができてしまった後のアフターケアを重視して開発されたものもあるんです♬

返金保証もあって初回は半額以下ですよ\(^o^)/解約も2か月以降ならいるでも可能ですので、 消えないと落ち込んでそのままでいるより試してみることをオススメします!!

できてしまったらなるべく早めに開始するといいですよ(*^^*)

妊娠線ができて嬉しい人はいない

妊娠線は1度できるとレーザー治療でしか治すことができません。レーザーを1度充てれば消えるものではないし、費用もかなりかさみます。それができなければ一生共にしなければなりません。子供がお腹にいた証、そう言えるようになるまではある程度時間がかかるものだと思います。

妊娠線と検索して出てくる画像より全然ましだったけど、それでも私はすごく落ち込みました。旦那さんのお腹を眺めながらここまでひどくならなくて良かったと自分を励まして、励ましてもらってこれ以上増やさないためにも保湿を頑張りました。

できてしまってからでは遅いもの。悲しいですが保湿さえしていれば必ずできないわけではないわけで…でも日々の努力を続けていけば0でいることができるかもしれないし、できてしまっても妊娠線を極力少なくすることができます!だからみなさんにはできる限りの予防を続けてもらいたいなと思います(^_-)-☆

それでは本日はこの辺で失礼させていただきます♬ちいでした\(^o^)/

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