マタニティー 妊娠初期

妊娠中の第一難関!【泣ける程つらいつわり】15の緩和法

はい、みなさんこんにちは^^ちいです。

嗚呼、母にもほしい夏休み…って気分の中本日はお届けします(笑)夏休み前から夕涼み会やら家の用事やら忙しく、そのまま夏休み突入してしまい想像以上に時間が足りない(;O;)w

さて前置きはこれくらいにして、本日のテーマはズバリ!『つわりについて』。妊婦さんの実に8割以上がなんらかのつわりを経験するそうな…一言でつわりと言ってもいろんな種類があることを知ってた?

その中でも私が経験のある吐き気、胃の不調、食べづわりについての対処法を伝授していきます(^^)/

症状別、緩和法について

友人や本でこれが効いた!とされる方法や私が実践してたやり方を書いていくよ(^_-)-☆

ちなみに私、お察しの通り妊娠する前は超健康体だったから、妊娠初期の体調不良は本当にしんどくて本を読み漁ったり、助産師さんんい相談しまくってた(笑)

定番の吐き気・胃もたれ・胃のむかつきの場合

つわりの定番で症状の中でもなる人が特に多い吐き気や胃の不調は、1日中続いて動けなくなる程ひどくなる人も少なくないみたい。

私は3人目の妊娠にして初めて経験して、あまりの辛さにビックリした(;O;)でも私は周りの友達に比べても軽いほうだったから、重たいつわりを乗り越えたお母さんは本当に凄いし尊敬する!!!

♡体を温める

湯たんぽやカイロ、温めたタオルを使って胸の下からおへそまでや、肩甲骨の辺りを温めてみる。血の巡りをよくする事で調子が良くなったよ。

♡胃を伸ばす

床に座って手をおしりより後ろにつき、胸を伸ばすようにする。巡りがよくなって胃もたれが楽になるよーって助産婦さんに聞いて試したら、本当に楽になったよ(^^♪

♡バナナ

バナナは栄養がたっぷり入ってるから食事がなかなか摂れない時でも栄養補給にピッタリ。しかもつわりを抑えてくれるビタミンB6も入ってるの!1度に1本じゃなくても、食べれるときに少しずつ食べるといいよ。

他にもビタミンB6の食材はさつまいもやパプリカ、まぐろ、さんま、かつお、ヒレ肉、ささみ、玄米などに多く含まれてるよ♬

♡ガムや飴、タブレットを食べる

ミント系や柑橘系のさっぱりしたものがオススメ。吐き気であまり食事がとれてない時も空腹の一時しのぎになるし、気分も紛らすことができるよ!

妊婦さんに必要な栄養である葉酸入りの飴とかもあるから、ぜひ探してみてね♬

♡酸味のあるものを食べる

食べることができるならカリカリ梅やトマトなど。酸っぱいものを食べると胃の中がすっきりした気がして、少し良くなった気分になれるよ。

なかでもオススメなのは黒酢!コンビニにも売ってるから簡単に手に入るし、さっきも紹介したつわり緩和成分のビタミンB6も入ってる♬

食べづわりの場合

私の1人目、2人目は食べつわりだったよ。もうね、1日中食べてた(笑)お腹すいてるとかじゃないのに手が止まらなくて、これじゃいかん!とお腹が減るまで食べることを我慢したら具合が悪くなってくるという負のスパイラル…

でも妊娠したから2人分食べるっていうのはもう昔神話!今の時代は食べ過ぎについて妊娠糖尿病や難産の可能性もあるから実は結構要注意なの!

病院でも結構体重管理の厳しいところもあるから本当は気を付けたいところ((+_+))下に紹介する方法を試してみて工夫して乗り越えていこうね!!

♡野菜スティックを食べる

ヘルシーで咀嚼回数も増えるから満足感のある野菜スティックはオススメ。準備も体調のいい時を見計らってばばばっと野菜を切るだけだから手軽に取り入れられるよ♬

♡温かい飲み物を飲む

胃を落ち着かせるとともに体を温めたり、リラックスさせる効果も。私は梅昆布茶でさっぱりさせてた!でも梅昆布茶は塩分のとりすぎになることもあるから飲みすぎは注意してね。温めたはちみつレモンなんかも後味さっぱりで飲みやすいよ。

♡一口おにぎり

ちょこちょこ食べちゃう食べづわりの時は小さいおにぎりを準備するのが◎。時間がある時に量産して冷凍しちゃえば食べたい時チンするだけでoK!

中に入れる具やふりかけなどアレンジの幅も効くから飽きずに取り入れられるよ。

♡スープ

野菜や魚、お肉など冷蔵庫のあまりものを入れて煮るだけで作ることができるスープは、手軽でのど越しもよく工夫次第で栄養もたっぷり摂れる便利な一品。

具をたくさん入れたスープなら満足感もあって尚良し。スープだってタッパーを使えば冷凍だってできるよ!冷蔵のままでも数日保存可能☺

どんな症状でもいえること

つわりの種類はいろいろあれど最低限やってほしいことがあるの!つわりが重症化すると通院や入院になることもあるから、なるべくでも気を付けて過ごしてほしいなって思う(;O;)

食事がとれなくても水分補給はしっかりと!!

水分を摂らないままいると脱水症状になって入院が必要になることもあるからなめてちゃダメ。なかなか水分摂れてないかもと思ったらトイレの回数を気にしてみてね。

スポーツ飲料や飲むゼリー、凍らせたフルーツなども水分補給にはオススメ。飲みやすいもの、飲めそうなものをこまめに摂ることを心掛けてね(*´▽`*)

こまめに食べれるものを食べる!!

1日に何回、何を食べるかなどは決めなくてもoK。食べれるときに食べれそうなものを食べて極力血糖値を下げないようにするのがポイント。空腹だったり血糖値が下がるとつわりの症状が強くなる人って結構多いみたい。

つわりの時期は食べれないからって赤ちゃんの栄養を心配しなくてもまだ大丈夫!少しでも楽になる方法を見つけてね☆

ストレスを溜めずにリラックスして過ごす

つわりの時って常にストレスフルで過ごさなきゃいけなくて思うように体が動かなかったり、心からだ共に疲れちゃったり、ホルモンの影響も合わさって涙が出てきたり…ストレスイライラしちゃってそれが余計にストレスを感じて落ち込んだりもする。

妊婦の時って常にストレスを感じるもので、感情の上がり下がりがジェットコースターだからもう嫌!ってなることもあるよね。そんな時だからこそなるべく溜め込まずに発散することが大事。

調子のいい時に少しお散歩して外の空気を吸うとか、趣味で気を紛らわせたりとか、家族や友達に愚痴ってみるとか…ベランダで日光浴とか結構すっきりする時あるよ!そんな日は人間にも光合成って必要なんだなぁって思う(笑)

後は無理して頑張らないこと!家事だったり、育児だったり。甘えられるならとことん甘えてゆっくりさせてもらう!後でも話すんだけど辛いことが多い妊娠中のしかもつわりの時期に、ちょっとさぼったり甘えたりしたって罰は当たらないよ(≧▽≦)

つわり中は具合が悪かったりして何もしたくないとか、動きたくない、考えたくないとかなっちゃうと思うんだけど…【食べれる時に食べる!飲める時に飲む!ストレス発散を心掛ける!】これを常に気にしながら、赤ちゃんと一緒に妊娠ライフを過ごしてほしいな♬

辛い時はパパに協力してもらおう!

妊娠中いつもと違う環境の中頑張っているママに対して、パパがしてあげられる事は本当にごくわずか。だからこそパパが代わりにできることは、どんどん甘えて頼っていこう!!

背中をさすってもらう

肩甲骨の間を手首の辺りで円を描くようにさすってもらってみて。その間ママはリラックスして力を抜いて、体を預けてみよう!

つわり中は辛くて気も回らなかったりしがちだからパパとのスキンシップにもなるし、自分も少しやってもらうだけでも体が落になるから一石二鳥(^^♪

こまめに気持ちや状態を伝えよう

パパってやっぱり自分が妊娠することはできないからママの体の変化や、状態ってよくわからないもんなんだよね。ママから少しずつ情報を聞いて、お腹が大きくなるママを見てゆっくりゆっくりパパの自覚を持つものだと思うの。

だからママから思ったこと、感じたこと、不安なことも辛いことだってどんどん話してあげたほうがいいよ☺赤ちゃんがお腹の中にいるうちから『2人で育児』をしていく姿勢をもって、話し合ったりしながら過ごしていくことが大切かなって思う♬

できないことは思い切って甘えてみよう

妊娠中は辛い時は辛い、できないことはできないって割り切っていいと思うの。すべてを今まで通りにこなしていくのって体に負担かかるし、やっぱりもしなにかがあったらと思うと無理は禁物。少しくらいパパに甘えて手伝ってもらおう!

だって妊娠前はちゃんとやれてたんだもん。それはパパも知ってるし見てきたはず。だからきっと分かってくれるよ。でもお願いするときはやってよ!!とか強い口調じゃなくて、優しい声でお願い~って甘えてみよう♡


どうでしたか?つわりの期間って本当に辛いよね。でも自分に合う対処法を見つけて上手く付き合って逃げ切ることを考えてみてね。どんなに今辛くても絶対終わりが来るから大丈夫!

今ご飯がなかなか食べられないなら、安定期入っておいしいものをお腹いっぱい食べに行こう!それを目標に今は頑張って過ごそう(*´▽`*)o

こんな風に小さな目標をいっぱい作ってつわりを戦い抜いたらめいっぱいマタニティーライフを楽しんでほしいな♬

はい、今日はここまで!次回は産院の選び方について書いてみようと思います☺頑張ってもっと更新頻度上げるぞ~!!!それではまたの機会に(^_-)-☆

-マタニティー, 妊娠初期

Copyright© 女性のミカタ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.